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子どもの運動不足が気になる?運動する気にさせる4つの方法を伝授!


子どもの運動不足が気になる?運動させる4つのコツを伝授!

うちの子の運動不足が心配・・

お子さんが家でスマホやゲームばかりしていると心配ですよね。
 
今回は子どもを運動する気にさせる方法の研究を紹介します。
 
さらに子どもが運動するべき2つの理由も説明しますね。
 
この記事の内容
・子どもに運動させるべき2つの理由
・子どもを運動する気にさせる4つの方法
この記事を書いた人

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シアニン(id:antoshia2n)

年間2000本の研究論文を読むサイエンスブロガー。科学的な知識をベースにした分析が得意。コーヒーと猫を愛する。

 

子どもに運動させるべき2つの理由

子どもに運動させるべき2つの理由

 
子どもに運動を進める理由は2つあります。
・運動不足の子どもほど、ADHDのリスクがあがる
・運動能力が高い子どもほど、人気者で学校でうまくいく
これが理由です。解説しますね。
 

子どもの運動不足とADHD

アルバータ大学の研究によれば、不健康なライフスタイルの子どもほど、14歳の時点でのADHDの発症リスクが高かったそうです。
 
心配になりますよね。
 
詳しくはこちらの記事をどうぞ。
 
さらにADHDのリスクの改善に最も効果的なのが運動なんです。
 
ですから、お子さんにはぜひ体を動かして欲しいですね。
 
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子どもの運動能力と人気

スイスの2020年の研究によれば、子どもの運動能力と学校での人気には関連性があったそうです。
 
運動能力の低い子どもは、あまり人気が無く、仲間の問題を抱える可能性もあるそうです。
 
こちらも気がかりですね。
 
なので、お子さんが身体を動かすようにしたいですよね。
 
でも「運動しなさい」と言うだけで、運動してくれたら苦労しないわけで。
 
そこで、子ども運動する気にさせる4つの方法の研究を紹介します。
 

子どもを運動させる気にする4つの方法とは?

子どもを運動させる気にする4つの方法とは?

 
子どもを運動する気にさせる方法の研究です。
 
ユヴァスキュラ大学の2020年の研究では、17~10歳の子ども79人を対象に、ロングインタビューを行いました。
 
インタビューの内容は主に。
・どんな時に運動したくなる?
・両親になんと言われると運動する気が無くなる?
これらのインタビューを分析した結果は、
ほぼ全ての子どもが嫌がる行為は「運動とスマホやゲームの並列」でした。
 
「ゲームばっかりしてないで、外で遊んできなさい!」
 
これは最悪のアプローチなんですね(笑)。気を付けましょ。よく言われましたけどね。
 
研究者によれば、スマホの問題と運動の問題は切り分けるべきだそうです。
 
逆に効果的なアプローチだったのは次の4つ。
 

運動の自由を促進する

運動遊びに必要なアイテムをすぐに使えるようにしておく。
 
一輪車や縄跳び、ボールなどを玄関に置いて置くといいんじゃ無いでしょうか?

子どもの興味に繋げる

子どもが好きなゲームに絡めてみたり、リンクフィットアドベンチャーを遊んだり。
 
電車が好きなら、一緒にウォーキングもいいですね。

体を動かす趣味を見つける

散歩やキックボードなど、なんでもOKです。
 
自転車や一輪車などもいいですね。

一緒に体を動かす

実はこのアプローチが最も効果的だったそうです。
 
上記のアプローチを両親も一緒に巻き込んでやりましょ。
 

子どもを運動する気にさせる方法まとめ

子どもを運動する気にさせる方法まとめ

 
今回は子どもを運動させる方法の研究の話でしたね。ポイントは、
ポイント
1.運動の自由を促進する
2.子どもの興味に繋げる
3.体を動かす趣味を見つける
4.大人も一緒に体を動かす
以上です。
 
一番手取り早いのは、両親も一緒に「リングフィットアドベンチャー」をやる。
 
これじゃないですかね?
 
「一緒に遊ぼっか?」
 
この一言でOKですし、親子の仲も良くなる
 
家でパッとできるのも楽ですよね。
 
ついでに親の運動不足も解消できて一石二鳥です(笑)。
 
親子仲良くリングフィットアドベンチャーで汗を流してくださいね!それではまた。
 
参考文献
Arto Laukkanen et al.(2020)“It Is Like Compulsory to Go, but It Is still pretty Nice”: Young Children’s Views on Physical Activity Parenting and the Associated Motivational Regulation

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