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ビックファイブ性格診断【5分でできる】心理テスト

ビックファイブ性格診断【5分でできる】心理テスト

 

性格テストっていろいろあるけどどれをやればいいのかな?

「ビックファイブ性格テスト」がおススメだよ。心理学では最も正確なテストだといわれているんだ。

へえー。受けてみたいです。

本来は「30分から40分かかるテスト」を受けないといけないんだけど、今回は「5分できる簡単なテスト」を用意したよ!

こんな悩みを解決

「自分の性格を知りたい」
「自分に合った仕事を見つけたい」
「就職や面接を有利に運びたい」

この記事の内容
・ビックファイブ理論とは?解説
・簡単なビックファイブ診断テスト
・ビックファイブの各性格特性を解説
この記事では、簡単にできる「ビックファイブ性格診断テスト」の方法と、各性格特性について解説しました。
 
多くの心理学的研究でも重要視されるので、知っておいて損は無いですよ!
この記事を書いた人

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シアニン(id:antosha2n)

年間2000本の研究論文を読むサイエンスブロガー。科学的な知識をベースにした分析が得意。コーヒーと猫を愛する。

 

ビックファイブ理論とは?

ビックファイブ理論とは?

ビックファイブ(BIG‐5)理論とは、心理学で最も信頼できる性格診断で、次の5つの特性から構成されます。

 

1.開放性    好奇心の強さ

2.誠実性    物事をやり抜く力

3.外向性    人づきあいが好きかどうか?

4.協調性    チームワークのうまさ

5.神経症的傾向 不安や心配を感じやすいか?

 

これらの性格によって、幸福になりやすさや、ダイエットに成功するかどうか?なども変化しますので、自分の性格を知っておくとお得なんですね。

 

本来は「30分以上かかるような120の質問」に答えて診断するのですが、ペンシルバニア州立大学が、「簡易版ビックファイブ性格診断テスト」を提供しているので、それを今回はよりシンプルにアレンジしてみました。

POINT5つの性格特性を知って、自分に合わせたライフスタイルを探そう!

5分でできるビックファイブ性格診断テスト

5分でできるビックファイブ性格診断テスト

それでは5分でできるビックファイブ性格診断テストを始めるよ。

ワクワクしますね。

 

次の10個の質問に1点(全く当てはまらない)から7点(完全に当てはまる)で採点を付けてください。4点はどちらともいえないですね。

 

●ビックファイブ性格診断テスト

A 「新しい経験」や「複雑な物事」は嫌いじゃない

B 「形式にこだわる」または「創造性は低い」ほうだ

C 「自分を制御する能力」は高い、「頼りがいがある」と言われる

D 「物事にこだわらない」、「ぶっきらぼう」だと言われる

E 「外向的」や「情熱的」である

F 「あまり自分を主張しない」タイプ、「無口」だと思う

G 「共感能力は高い」、「優しいタイプ」だと思う

H 「批判的」で、「口論が多い」タイプだ

I 「心配性」で「動揺しやすいタイプ」だ

J 「温厚なタイプ」で、「感情が安定している」と思う

 

●採点の集計

1.開放性    (8-B)+Aの点数がスコアになります。

2.誠実性    (8-D)+Cの点数がスコアになります。

3.外向性    (8-F)+Eの点数がスコアになります。

4.協調性    (8-H)+Gの点数がスコアになります。

5.神経症的傾向 (8-J)+Iの点数がスコアになります。

 

採点の結果を平均と比較して「高いか?低いか?」を判断しましょう。

1.開放性    男性:10.7 女性:10.8 
2.誠実性    男性:10.4 女性:11 
3.外向性    男性:8.5   女性:9.1 
4.協調性    男性:10.1 女性:10.6
5.神経症的傾向 男性:5.7   女性:6.7 

 

ちなみに私のスコアは

1.開放性    14 かなり高い

2.誠実性    11 平均的

3.外向性    8  やや低い

4.協調性    12 高め

5.神経症的傾向 3 かなり低い

 

私は、「好奇心旺盛で、チームワークがそれなりに得意で、感情が安定している」といったところでしょうか?各性格の詳しい解説は次の章で行いますね。

気になるなあ。

 

ビックファイブの各性格特性を解説

ビックファイブの各性格特性を解説

それではビックファイブの各性格が「高いとどうなのか?低いとどうなのか?」について解説していきます。

 

1.開放性

開放性が高い人 好奇心が強い。クリエイティブで芸術的感性が強い。物事を深く考えるタイプ。

開放性が低い人 形式にこだわる。伝統的なものを好む。具体的に思考する傾向がある。

2.誠実性

5つの性格の中では最も重要と言われる能力。

誠実性が高い人 物事をやり抜く能力が高い。努力家。真面目で勤勉。計画能力も高い。

誠実性が低い人 無計画で場当たり的。注意力散漫で集中力が低い。整理整頓が苦手。

3.外向性

3.外向性

これはわかりやすく人づきあいのスタイルに現れますよね。

外向性が高い人 おしゃべりでアクティブ。情熱的で社交的。

外向性が低い人 一人でいるのが好き。無口で社交が嫌い。冷静でシャイ。

4.協調性

チームでうまくいくタイプか?個人でうまくいくタイプか?

協調性が高い人 共感能力が高い、やさしくて思いやりがあるタイプ。寛大でおせっかい。

協調性が低い人 批判的で喧嘩になることも多い。ぶっきらぼう。個人プレーが得意で、独断専行しがち。

5.神経症的傾向

こちらは高いほど「不安や心配しやすい」という傾向があります。

神経症的傾向が高い人 不安になりやすく、イライラしてしまう。感情のコントロールが効かない。

神経症的傾向が低い人 感情の起伏が少ない。怒ることはめったにない。くよくよ悩むことも少ない。楽観主義。

これで各性格特性の特徴は掴めたと思うから、今後の人生に参考にしてね!

結構胸にグサグサ来るんですが・・。

POINT5つの性格特性の特徴を知って、うまく活用しよう!

ビックファイブ性格診断テストまとめ

ビックファイブ性格診断テストまとめ

今回は簡単な「ビックファイブ性格診断テスト」を紹介しました。

 

様々な心理学的研究でこの「ビックファイブ性格診断テスト」を使用して、どの特徴を持つ人が幸福になるのか?や病気になりやすいのか?などの研究が行われています。

今後はそういった研究をバンバン紹介していきますので、よろしくお願いします。

 

また、「ビックファイブ理論」についてもっと深く知りたいというあなたのために「パーソナリティを科学する―特性5因子であなたがわかる」をおススメしておきますね。

生物心理学者のダニエル・ネトル氏がビックファイブ理論について、科学的な根拠をベースに具体的に解説している一冊です。

自分の内面を知り、人生を良い方向へ導いてくれるはずですよ!

おススメの本

●口コミを紹介

まず読む前に自分を診断してみて、納得してしまいました。内容は非常に面白いですし、エビデンスに基づいていることがまず前提として良いと思います。パーソナリティーの個人差がなぜあるのかということを、進化論、行動遺伝学的な見地から解説し、各因子の有利不利さが状況により変化するからなんだ、という解釈、理解は、このような性格検査の結果の解釈、理解をする上で、重要な視点だと思いました。というよりも、そのような視点なしでは、建設的な解釈は不可能ではないかとさえ思いました。このような検査に疑問や戸惑いを感じている人にとって、新しいものの見方が開ける気がしますよ!私はそうでした。傑作です!

出典:https://www.amazon.co.jp

参考文献

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