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受験生も瞑想でワーキングメモリがグングン成長するぞ!

受験生も瞑想でワーキングメモリがグングン成長するぞ!

合格判定を1ランクアップさせたいな

受験生ならだれもが考えると思います。今回は瞑想で受験生のワーキングメモリが成長したよ!という話です。

 

意外にこの年代向けの、瞑想とワーキングメモリの研究が無かったんですよね。

 

今回は受験とワーキングメモリについて解説します。

 

この記事の内容
・ワーキングメモリとは
・受験生と瞑想運動
・瞑想とワーキングメモリ
この記事を書いた人

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シアニン(id:antoshia2n)

年間2000本の研究論文を読むサイエンスブロガー。科学的な知識をベースにした分析が得意。コーヒーと猫を愛する。

 

ワーキングメモリとは

ワーキングメモリとは

ワーキングメモリとは、平たく言えば「脳のCPUの性能」です。高いと一度にたくさんの情報が処理できるようになるし、記憶力もアップします。

 

受験勉強においては超重要な能力であることがわかりますよね?

 

10年前のスマホと最新のスマホ、どっちで動画を見るのがサクサク見れるのか?という話です。

 

ワーキングメモリを鍛えるという行為は、脳のスマホを最新式にアップグレードすることです。

 

こちらの記事でもワーキングメモリを鍛える方法を解説しているので、合わせて読んでくださいね。

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受験生のワーキングメモリが瞑想で成長した

受験生のワーキングメモリが瞑想で成長した

受験生のワーキングメモリと脳の成長についての研究について解説します。

 

韓国脳科学研究所の2020年の研究では、17~18歳の40人の男女を対象に3週間「瞑想運動トレーニング」に取り組んでもらいました。

 

瞑想運動とは「DahnMuDo」と呼ばれる韓国式のヨガや太極拳に近いものだそう。

 

さらに、Nバックタスクでワーキングメモリの能力をチェックして、脳波もチェックしました。3週間後の結果は、

1.瞑想運動グループはNバックタスクのスコアが改善して、ワーキングメモリが成長した!

2.脳の背外側前頭前皮質(情報処理に関係する領域)が活性化していた!

つまり、瞑想によってワーキングメモリが成長して情報処理能力が向上したんですね。

 

さらに研究者によると瞑想運動によってリラックス効果が生まれて、ストレスが減ったことが大きな理由ではないか?と推測されています。

 

受験のストレスも緩和されるし、頭も良くなるしでいいことづくめですね(笑)。

 

受験生と瞑想まとめ

受験生と瞑想まとめ

 

今回の研究のポイントは、

ポイント

1.ワーキングメモリは脳の処理能力で学習の肝!

2.瞑想で受験生のワーキングメモリは成長する!

ということです。

 

受験勉強は長い戦いで、毎日の小さな積み重ねが重要です。不合格になってから、「もっとこうしておけば・・」と後悔しても時間は取り戻せません。

 

私も受験失敗した経験があるので、その後の人生を無駄にしないためにも、瞑想に取り組んでこのブログの読者さんにはぜひとも合格していただきたいですね。

 

今回の研究では瞑想運動でしたが、座って行う瞑想でもワーキングメモリを成長させることが可能です。

 

こちらの記事で簡単な瞑想法を解説していますので、参考にしてくださいね。

 

毎日の瞑想を習慣化することができれば、集中力もアップして長時間机に向かうこともできるようになります。受験勉強において一石二鳥ですので、今のうちから取り組んでくださいね!ではまた。

 

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参考文献
Hojung Kang et al.(2020)Meditative Movement Affects Working Memory Related to Neural Activity in Adolescents: A Randomized Controlled Trial


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